インテリアには、家具はもちろん壁紙やカーテン、 カーペット、照明器具など、
それぞれの部屋を彩る装飾品のすべてが含まれます。
そしてそれらのすべてがエネルギー（気）を持っています。
インテリアグッズにも気を配ろう
１．壁紙
・壁は家の中で最も広いインテリアスペースです。方位によるラッキーカラーがありますが、それは原色でなくて系統色の淡い色を使ってもＯＫです。
・まず家具が決まっている場合なら、家具の色調も参考にしましょう。バランスはとても大切です。
２．カーテン
・カーテンは、本来遮光のためのものなので、「陰」に属します。
・高揚した気持ちを落ち着かせてくれます。
・リラックス効果は抜群ですが、地位・名誉運を求める人には癒し効果が強すぎるともいえます。
・また、カーテンをいつも閉め切ったままでは「陰」の気が強すぎて、運気そのものがダウンしてしまいま す。
・カーテンはレースのものと厚手の生地のものと二重にして、昼間はレースのものだけにして太陽光を取り入れるようにします。ほど良い「陽」のエネルギーが室内に入ってきます。
・部屋の方位によって窓がある場所をチェック、カーテンの色を考えましょう。
３．カーペット・じゅうたん
・カーペットの色も、家の中心からリビングがどの方位に位置するかによって決め、運気を強める方法があります。
・毛足の短い一般的なカーペットは、室内の気を安定させてくれます。
４．照明器具
・明かりは運気にとって大事な要素の一つです。暗い部屋では陰の気がたまり運気を落とし、明るい部屋には陽の気が舞い込んで運気をアップさせてくれます。
・日中暗い部屋は、できるだけ照明をつけるようにしましょう。
・照明の光の種類は、日中は活動に適している蛍光色、夕方以降は落ち着いた癒しの電球色を使用すると運気のバランスが良くなります。
５．家具
・家具は、できるだけ角が丸いものを選びましょう。角が多いと殺気が出るといわれています。丸いものは円満を表し、良い運気を部屋中に循環させてくれます。丸いテーブルはとても良いです。
・あまり背の高い家具は選ばないようにしましょう。高さが出ると圧迫感が生じ、運気を落としてしまいます。
・色は、白や茶色を使い、周りの色とかけ離れた強い色を使うのは避けましょう。
６．コーディネートということ
・インテリアで重要なことは、部屋全体のバランスを考えたコーディネートということです。
・インテリアの色や形のバランスが良ければ、良い気も集まり、住む人の居心地も良くなっていきます。
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