6/7は端午の節句?!


本当なのです!
私たちが通常使っているカレンダーでは、5月5日が「端午の節句」ですが、
これは旧暦の日取りを単純に太陽暦・新暦に置き換えているだけです。
でも、本来は暦の区切りですから、太陰暦・農暦(旧暦)で行わなくては
意味がありません!

なので・・・
旧暦の5月5日を新暦に置き換えると、6/7が「端午の節句」となるのです!

端午の節句には菖蒲湯に入る習慣があります。
菖蒲は昔から病邪を払う薬草だと考えられています。
端午の日というのは春から夏への変わり目で、体調を崩しやすくなるための
予防、そしてこの菖蒲湯に入ることで、暑い夏を丈夫に過ごすことができると
言い伝えがあります。

 

また日本では、細長い棒状のちまきを食べるのが一般的ですね。
でも古来から、三角のおにぎり型のちまきが当たり前なんですよ☆
中身は、豚の角煮やナツメの含め煮など色々あります。
ちまきを食べる理由は、無病息災・災いを避けるといわれているようです。

 

どちらも元気ですくすくと育つようにとの願いが込められているのですね☆

 

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