水を多く使う場所は、陰の気がたまりやすくなるので、湿気を逃すことを
心がけましょう。
また、ゆったりと湯に浸かって一日の疲れを癒せば、健康運、
ビューティー運もアップします。
窓のないトイレ・バスルーム
「気」は玄関から入って家の中心に集まり、そこから周囲に広がって
いきます。
水場には運気が集まりますが、
水が流れていくときに、運気も一緒に流されてしまいます。
また、陰の気の発生源なので注意。
窓の代わりに陰の気を解消する対策を
１．水場は運気を流す
・日本のマンションなどではトイレやバスルームなどの水場に、
窓がついていないという場合も多くあります。
このようなトイレやバスルームでは、悪い運気がこもらないような対策を
行うことが必要です。
２．窓のないトイレ
・トイレからは陰の気が発生します。窓があれば、窓を閉めていてもＯＫ。
なぜならガラスは風を通しませんが、「気」は通すからです。
窓がないトイレは絶対にＮＧ。陰の気が逃げずに、こもっていってしまいます。
・中でも便器は陰の気の発生源。トイレ内はもちろん、便器内は常に掃除をして
キレイにしておきましょう。
・使うとき以外は便器のフタを閉めておき、陰の気が漏れないようにしましょう。
・陰の気を鎮める「紫色のネット袋」に、浄化作用の高い「水晶玉」を入れて
飾りましょう。トイレ内であればどこでもＯＫ。
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３．窓のないバスルーム
・水を大量に使うバスルームには湿気がこもりがちです。
水場は運気を流してしまうところですから、バスルームにいつも水気があるような
状態にはしておきたくないもの。
特に窓がないと、こもった湿気を逃がすことができません。
・入浴後の湿気は、換気扇で逃がすか、浴室乾燥機などを利用して、
いつまでも水気が残っている状態にしないように心がけましょう。
・浴室には「紫のネット入り水晶玉」を、
脱衣所には「水晶のさざれ」の上に「竹炭」を置いて、
常に場を浄化しましょう。
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・翌日の洗濯や非常事態への備えで浴槽に湯をためておく場合は、
必ずフタをするようにしましょう。
フタがないと「運気の垂れ流し」状態になります。
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