タイトルの「贔屭」、さてなんと読むでしょう？
ヒント！普段何気なく聞いたり、使ったりしています。
答えは「贔屭」と書いて「ひいき」と読みます。街中で「毎度ご贔屓に」などと使われていますね。
日本では贔屓ですが、本来は贔屭。
二文字目も「貝」の字が３つ入っているんです。
龍は９匹の子供を生んだとされていて、「贔屭」は一番目の子供です。
ちなみに「睚眦（ヤアズ）」は７番目の子供で兄弟になります。
かつて貝はお金として扱われていたことから、【財産・贅沢・財蓄・贈答】などお金に関するものにはすべて「貝」の文字が使われています。なかでも「贔屭」は貝の字が最も多く使われています。ですから、「贔屭」は招財と蓄財の「財運（金運）」に最高のパワーを発揮します！
贔屭は、お金を表す「貝」の字が最高数組み込まれているのです！
財運（金運）のパワーだけではありません。
「重いものを支えるのが大好き」で、古くから柱や石碑、建造物の土台として基礎そのものに贔屓の彫刻が用いられています。天変地異が多い昨今、「贔屭」は抜群の忍耐力＆安定感を兼ね備えています！
財運（金運）アップを願う人、顧客拡大や商売繁盛を願う経営者、金融・投資・運用に携わる業種、芸能人などの人気商売、不安や苦労を軽減したいご年配の方、不安の多い一人暮らしの女性や学生・シングルマザー、人間関係や企画で悩むビジネスマン、土木・建築関係に従事する人など、様々な方にマッチ！
ぜひ、龍と一緒に飼ってみましょう！
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